こんにちは、もちこです。
スーパーのお菓子売り場にある『知育菓子』
その中に食べる図鑑『恐竜編』を発見しました。
恐竜好き息子には嬉しいお菓子。
恐竜についても学べるということで、
さっそく作ってみました。
どんなお菓子？
中身はチョコレート。
溶かして、恐竜の型に入れ、固めて食べるお菓子です。
- 恐竜は全部で6種類
- 1箱で2体の恐竜が作れる
- 型は全部で3種類
型はランダムで入ってるのでどれが出るのかお楽しみ。
2種類の恐竜がこの型の中に。
何の恐竜がいるのかな？
できること（知育要素は？）
このチョコレートでできる知育は、
- 観察
- 恐竜の復元
- 研究
すること。
気分は恐竜博士。
①観察
中に入っているシートで、
恐竜のシルエットやヒントを見比べてみる。
シートには６種類の恐竜と足形などの化石が６個描かれてる。
②復元
復元トングを使用して恐竜チョコをはさみ、恐竜の形に復元していきます。
大体が3ピースの簡単なパズル。
トングはちょっぴり難しいけど
小さな子供でも簡単に組み合わせてみることができます。
③研究
袋にあるQRコードから、恐竜について詳しく調べ研究できる。
恐竜サイトで詳しく学ぶ
QRで読み込んだサイトでは、
恐竜クイズにチャレンジしたり、
恐竜の大きさ比べなどができ
出典 食べる図鑑『恐竜編』サイト
作ったチョコレートの答え合わせもできる。
『自分のつくった恐竜は何かな？』
と、わくわくしながら探すのも面白い。
出典 食べる図鑑『恐竜編』サイト
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楽天のリンクは駄菓子屋さん。
サンタ柄のクリスマスお菓子袋もあり。
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作ってみた
恐竜チョコレート作り開始！
箱から袋を取り出し、
点線に沿って切る。
箱の中身は
- チョコ２袋
- クランチ
- 紙製トング
- 恐竜の型
- 恐竜型シート（内袋をはさみで切って広げたもの）
が入っています。
付属のチョコレートを袋のまま熱湯であたため
（コップに入れて湯煎しました）
溶けたチョコレートを型に流し込む
チョコはピッタリなくなるくらいの量。
クランチをまぶします。
冷蔵庫で約10分くらい冷やして
型から取り出したら完成！
我が家の２種類の恐竜は
トリケラトプスと
テリジノサウルスという恐竜でした。
トリケラトプスはよく見かけるけれど、
テリジノサウルスは初めましてかな？
手が大きい。
何かのアニメを思い出すような手ですね。
QR読込先のサイトで詳しく解説を見てみよう。
出典 食べる図鑑『恐竜編』サイト
これで知らない恐竜についても学ぶことができます。
『恐竜骨ぬりえ』でプラス知育
以前購入した『恐竜骨ぬりえ』
本にはリアルな恐竜の骨が描いてあり
観察し、輪郭や色を想像しながら
色を塗って恐竜を完成させていくというもの。
恐竜の名前、全長、暮らしていた場所、おまけの博物館情報も記載あり。
自分だけの恐竜を作り上げていく
面白さと知育要素を兼ね備えたぬりえ。
より恐竜を楽しめること間違いなし！
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