こんにちは。もちこです。
食育や知育にもなる家庭菜園。
子供たちと野菜を育て興味や関心から食にもつながればと
夏だと、プランターで管理しやすい
ピーマンやミニトマト、ミニキュウリを栽培。
冬だと何だろうと考えたときに
SNSで少し目にしたきのこの栽培。とっても面白そう!だったので、
子供たちときのこ栽培に初挑戦してみました。
この記事の内容↓
こういうのが出来上がります。
我が家で育てた椎茸。
おうちバーベキューしました。とりたては香りも良くて美味しい。
途中経過からしいたけの収穫までは↓この記事で。
開封
楽天セールの時に購入。注文した次の日に届きました。
しいたけ栽培の方は栽培ケース付きなので割と大きめ。
ぶなしめじは袋と外箱で育てる感じなのでコンパクト。
開けたら直ちに栽培を開始してください!! と箱やら説明書やらに記入してありますがそのままにしておくと箱の中できのこが生えてくるそう
栽培キットの中身
まずは中身のご紹介。
栽培ブロック。初めて見るので子供たちとわくわく開封。
- 栽培方法説明書
- 栽培ブロック
- 栽培ケース
- 栽培方法説明書
- 袋
- 栽培ブロック
- 赤玉土
栽培開始
しいたけ栽培
早速栽培を始めていきます
容器に浸かるくらいの水を入れて表面を優しく洗っていきます。
初めてみるきのこの栽培ブロックに興味心身の息子達。
✖木のような固いイメージ
○スポンジのような柔らかさ
息子たち二人で優しく洗います。
次は水を入れた霧吹きでシュシュっと湿らせていきます。
ここで兄弟喧嘩発生(笑)霧吹きの奪い合いに
5回ずつして交代することでなんとか持ち直す
蓋をして完成!!
その後の管理方法として気を付けていく点、温度の管理と水で湿らせることかなぁと思います。プランターや花壇で家庭菜園するよりかはとっても簡単に栽培できるので本当に便利。管理も簡単なのでおすすめ。
2、3日起きに霧吹きで水を吹きかけ湿った状態に。
気温の管理。夜間は18度以下。日中は20~23度の室内。
ぶなしめじ栽培
しいたけと少しだけ準備の仕方が違います。栽培容器代わりに、入ってた外箱を使用するとのことなので、上をきりとっていきます。
箱が硬いので子供がやるには難しいです。
こどもがやりたがりますが危ないので保護者の方がやったほうがいいかも。
箱の上全部を切り取ってスッキリ
上の白い部分をいらないプラスティックスプーンなどで削ぎ取る。
削ぐとこんな感じ↓↓に茶色が見えてきます。
削ぎ取ったら水をたっぷり入れて30分つけておきます。
袋から出さずにそのまま水をじゃーっと入れて
倒れないようにバケツに立たせて待機。
30分経ったら、水を捨てて赤玉土を表面にかけていきます。これは長男のお仕事
しっかりと表面が隠れるように赤玉土をのせたら、最後に霧吹きをシュシュっとしっかりかけます
付属の大きな袋にいれ、最初に上部を切り取った外箱に入れると完成!!
しめじはきのことは違い、昼と夜に移動させなくていいみたい。
常時気温低めの場所で管理
土の色が薄く乾いてきたら霧吹き。おおよそ2日に一度。
気温の管理。夜間は15度以下。日中は10~18度の室内。
2日目の様子
容器の中の湿気すごい。栽培ブロック上の部分少し膨らんでる?きのこっぽいものが小さいけれどあらわれています。わかりづらいけれど
横は変化なし
さて何日できのこははえてくるのか楽しみ。
収穫は2~3週間って書いてあったけど驚きのスピードで収穫できました!
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使用したキット
夏も終わりごろ。10月中旬から下旬にかけての購入予約が始まっています。
今回使用したのはこちらのキット
栽培ボックス付きでとっても簡単しいたけ栽培
(2024/11/23 18:29:07時点 楽天市場調べ-詳細)
袋と箱で管理。簡単ぶなしめじキット