こんにちは。もちこです。
今回は節分らしく、子供たちと楽しめる工作、
『トイレットペーパー芯で鬼』を作ってみました。
豆に見立てた新聞紙ボールで投げて倒したり、子供との工作の時間を楽しんだり
お部屋に飾ってみてもいいですね。
材料
- トイレットペーパーの芯(作りたい鬼の数だけ準備)
- テープ
- 毛糸(家に余ってたもの何色でもどんなものでもOK)
- 折り紙
- のり
- 色付き画用紙(髪の毛のふわふわ部分とツノ用)
- 丸いシール 白、赤
- 黒い油性ペン(目、ツノ、おへそを書くため)
- はさみ
ほぼお家にあるもので作れます。
例えば、毛糸がなかったら鬼のパンツ部分も色画用紙にしてみたり。
色画用紙がなかったら折り紙で代用したり。
あるものでやってみてくださいね。
作り方
鬼の本体作り
はじめに、トイレットペーパー芯に折り紙を巻き付けていきます。
折り紙を芯の本数分用意。
私は赤・青・黄色・緑で用意しました
折り紙は切ったりせずそのまま、テープで貼っていきます。
テープ部分は折り紙で隠れるので、多少グシャグシャになってもOK。
テープで止めたほうとは逆のところに、
今度は糊をつけ巻き終わりを止めていきます。
見た目がきれいになるので巻き終わりはテープではなく糊を使用しましたが
やりやすいほうで大丈夫です。
上下はみ出た部分にも糊をつけ内側に折りこんでいきます
残りのトイレットペーパー芯も同じように折り紙を貼っていくと
鬼の本体が完成!
鬼のパンツ作り
次に、鬼のパンツ部分を作っていきます。
お家にあった毛糸を用意して、毛糸の先っぽを、トイレットペーパー芯の下の方にテープで固定します。
ぐるぐるぐると適当に巻いていき、
ある程度の太さになってきたらはさみで切り、
毛糸の端を再びテープで固定します。
- テープで止めた部分を毛糸で隠す
- テープは鬼の後ろになる部分で貼る
ときれいに見えます。
目・髪の毛・ツノ作り
白い丸シールに黒い油性ペンで目を書く
色画用紙を三角形に切りツノの形を作り、黒い油性ペンで横線を書き加える
もくもく雲みたいな形に色画用紙を切り、髪の毛を作る
出来上がったものを順番にシールを貼ったり、髪、ツノを糊付けしていきます。
これだけでも可愛い。
口・おへそ作り
この部分はすごく簡単です。
口の部分
赤い丸シールをはさみで半分にするだけ
これだけで口っぽくなります(笑)
鬼の牙をつけても良かったんですが、可愛くしたかったので今回はなしにしました。
つけたい場合は白い丸シールを細長い三角形に切って、
口の端に貼ってもいいかもしれませんね。
おへそ
黒い油性ペンでパンツの少し上に小さく✖印を書き加えます( ✖ )
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完成!
黄色の鬼の口の向きが上の画像と出来上がりの画像で違っているのは、子供が製作途中で張り替えたため。
にっこりのお口も欲しかったのだそう。
間違い探しみたい。
色んな表情を試してみてくださいね。