こんにちは。もちこです。
昨年はキャンプデビューをした我が家ですが、現在3度目のキャンプを終えました。
ファミリーキャンプが2回、グループキャンプが1回。
なんとなくテントを立てるのも慣れてきた気がします。
そんな我が家のファミリーキャンプ用に購入した
お手軽価格で買えるツールームテント
実際の写真とともに購入レビューしたいと思います。
- いきなり高額のテントを購入するのは躊躇う
- 初心者でも設営できるツールームテントが欲しい
- ファミリーキャンプでの実際使用してどうだった?
など、初心者主婦目線でお届けします。
購入テントについて
選ぶ基準
我が家のテント選びの基準は
- 金額はなるべく抑えめで(2から3万円で)
- 家族4人でもゆったり寝れる寝室スペース
- できればツールーム欲しい
- 購入した方の実際の使用してる様子を確認したい(youtubeやブログなどで)
という感じで選びました。
初めてのことなので、いきなり8万とか10万とかのテントを買うのはさすがに躊躇いますよね。
沢山キャンプをしだしたら、もっと凝ってもいいかな?それまでは費用をなるべく抑えめで初めていけたらいいかなと思い2~3万円で探すことに。
購入品
コストコのツールームやAmazon、楽天、ホームセンターなど見て回り検討しましたが、価格、広さ、レビュー、立て方の動画が見れるという点から、我が家の初テントはロゴスに決定しました。
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このロゴスのテントは色違いもありました。
テントと一緒に購入したもの【あったらいいもの】
テントを立てるにあたって、あったらいいものや一緒に購入しておいたらいいもの。
私が実際に購入したものを4点ご紹介します。
グランドシート
地面の土や砂や草など、テントを汚れから守ってくれる
これは買っておいて正解。
必需品といってもいいほど。
ブルーシートで代用しているかたもいるけれど、
ロゴスのテントを購入するなら【ロゴスのぴったりグランドシート】がおすすめ
- テントサイズピッタリ
- ペグの箇所四隅に一緒にヒモでくくれるためずれる心配もなし
- 雨の日、下からの浸水や泥汚れを軽減できる
雨の日に一度使用しましたが、グランドシートのおかげでインナーテントは雨が染みてきたりはなかったです。
キャノピーポール
小さくたためるキャノピーポール。
テントの入り口部分を跳ね上げたり、タープを張ったりするときに使います。
我が家ではテントの入り口を跳ね上げガイロープで引っ張ってペグで固定してます。
下にテーブルを置いたり、子供たちもテントに出入りしやすくなるのでこれは買って正解!
急な雨でも下に避難できたり、夏場の日差しよけもできます。
ガイロープ
キャノピーポールを跳ね上げているときに使用していたのがこのガイロープ。
便利な収納袋付き。
反射材が一緒に編み込まれていて夕方や夜でも安心。
金具も付属でついています。
風の強い日や雨の日に、テントを固定するのにも役に立ちます。
ペグ
付属品のペグは、テントを設置する場所によってはペグが曲がってしまったりして少しばかり大変。
写真の『丸鋼ペグ』というすごく頑丈なペグを別で購入しました。
地面にしっかり刺さってくれて安心感がすごい。
山岳キャンプの他、海の砂浜でも一度使用してみましたがしっかり刺さりました。
赤いひもの目印もよく目立つので、ペグの抜き忘れや置忘れを防いでくれて便利です。
おまけ
ペグハンマー
まだ購入できていないのですが、ペグハンマーはしっかりしたものを用意しておきたい!
テントなどに付属のハンマーでペグうちしているとハンマーが壊れてしまったことも一度ありました。
頑丈そうなハンマーを用意して長持ちさせたいところ。
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ロゴスのテント開封!付属品について
ロゴスの購入テント開封時の様子です。
購入した時の箱
どんな感じのテントなのか詳しく載っています。
開封するとテント一式が入っている
テント収納袋付き。
袋を開けるとこんな感じできれいにたたまれたテント
そして保証書。
収納袋にはテントの立て方のイラスト付き説明タグ?がついてます。
これを見ながら現地で組み立てていきました。
袋についてるから説明書をなくす心配もなくて安心。
テントにはロゴスのロゴ付き♪
付属品は、
ペグ、ペグ用ハンマー
テント用ポールが入っています。
設営の様子
広げて地面に置いた時の様子。
山の中のキャンプ場で葉っぱがすごい(笑)
グレーと黒自然になじむ色合い。
テントを広げ、入り口の向きを置きたい場所に合わせたら
付属のテントポールを通していきます。
初めての設営で苦戦したのは白と黒のポールを入れる場所
白と黒を違う場所に差すと長さが違うのか変な形のテントになってしまい・・
最初からやり直しに。
これだけ間違えないように気を付ければ、2度目の設営からはさくさくとテントが立てれるようになりました。
設営時は大人2人は必要。
ペグうちなど子供と一緒にやると楽しめます。
外側が立ち上がったら、中にインナーテントをつけて完成!
インナーテントはフックで引っ掛けていくだけなのでとっても簡単。
インナーテントを外した状態だと、タープとして利用することもできます。
中にテーブルを設置して、中で過ごすこともできました。
風通しはどう?
テント左
テント右
フックは2か所あるのでランタンを付けられます。ここと
インナーテント中
インナーテント入り口はメッシュになっているので夏場は便利。
後ろも開くので風通し抜群です。
後ろを開けたところ。
ちなみに閉じるとこんな感じ。
横のもメッシュ窓になります
跳ね上げてる部分を夜に閉じても、ここを開けることで風通しよくなりました。
おわりに
初めてのキャンプでロゴスのテントを使用してみて、
初心者でも1度やり方がわかれば簡単に立てれるツールームテント。
価格もお手頃。
家族4人でも十分広い寝室。
風通しも抜群!
雨の日も安心して使用できました。
片付けもポールを抜き、畳んでシートを畳んで袋にしまい、ペグを抜くだけ。
他のテントを体験したことはないけれど、ロゴスのテントはわかりやすくてよかったなと感じました。
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