こんにちは。もちこです。
ちょうど1年前もうすぐ幼稚園年中になる長男に、ピアノを習わせてみようとヤマハのピアノ無料体験を申し込んでみました。
もともと曲に合わせて体を動かしてみたり、歌を歌ったりが大好きな長男。
なにか音楽に関係する習い事がいいかなと思っていた時に、幼稚園内でやっているピアノ教室から無料体験の御案内がきたのがきっかけでした。
この記事の内容↓
- ヤマハ音楽教室無料体験『ピアノ』に行ってみた感想
- 体験で感じたこと
- 体験ではどんなことをしたのか
- きょうだい(下の子)も一緒に連れていけるのか
- 習い事について思っていること
ピアノ教室どこにする?
選び方は様々あると思います。
・個人教室
・グループレッスン
場所は
・自宅近く
・保育園や幼稚園、学校の帰り道に行きやすいところ
我が家の場合。
個人のピアノ教室以外に近場にはヤマハの音楽教室しかないので、とりあえずヤマハ音楽教室で幼稚園の教室を保育終了後そのまま借りてやるのと、ショッピングセンター内の専用の教室でやるもの2つを今回体験してきました。
体験をしてみて感じたこと
まず思ったのがやっぱり
教室や先生によって全然違う
ということでした。
やる内容は一緒だったけど
- 授業の進め方
- 教えかた
- こどもへの接しかた
- こどもとの相性
など、多少対応の違いはあります。
個人レッスンよりも、集団でわちゃわちゃ楽しんでやる方が息子にあってるみたいで『あそこでピアノしてみたい』と目を輝かせていました。
帰ってからもおうちにあったピアノのキーボードを引っ張り出してきて、体験でやった『ドドド〜♪』の音をさっそく真似っこして弾いて歌う息子。
連れてって良かったなと思いました。
今回の体験で見ておいてよかったもの
- 設備の違い
- 雰囲気
- 先生との相性
設備はやはり場所によって違ってくるし、資料だけではわからないことを実際に見て聞いておくのも大事かなと思います
ヤマハ体験入学でやったこと
実際にやったこと。
大まかな流れになりますが、
- CD音源で実際のエレクトーンに触れ、鍵盤のドの音をリズムに合わせて弾く
- メロディーに合わせてカスタネットを叩く
- 『メリーさんの羊』の歌をドレミで歌う
- 親子で手を繋いでひいたりひっぱられたりを、曲に合わせてする親子の触れ合い
初めて触れる子供にとってはとても大きな楽器エレクトーン。
ピアノの音以外にも沢山の楽器の音が出せるのでとても面白い。
大体1時間ぐらいの体験時間でした。
兄弟も連れていける?
我が家で一番気になっていたこと
まだまだじっとしていられない2歳の次男坊も連れて行けるのか?
体験教室には兄弟も実際連れて行きました。
とくに問題なし!
事前に電話の確認しましたが『下の子も連れてきてもらって大丈夫ですよ』と快くお返事をいただきました。体験中には他にも下の子を連れてきてる方がいたので、騒いだらどうしようと気にしていたんですが、先生もうまくフォローしてくださったり、一緒に体験したり、と安心して連れていくことができました。
体験を終えて
結論から言うと、体験教室に行ってみてよかった!!
迷ってる場合はまず行ってみて雰囲気をみてみるだけでもいいかも。多少勧誘はされる場合があるけれど雰囲気や子供に合わない場合はキッパリお断りして大丈夫。
実際、目で見て確かめることが大事!
(現在コロナ禍なので難しい場合もあるかもですが・・)
料金も教室によって違いがあるのでしっかり確認
個人とグループとの料金の違いももちろん、例えば同じヤマハ音楽教室でも幼稚園の教室でやるものは施設管理費がかからないとか、ショッピングセンターなどに入ってるヤマハ音楽教室は施設管理費用が掛かるという違いもあります
事前の体験や見学を通して、教室に通い始めてから先生と合わない、雰囲気が嫌、子供が行きたがらない・・を少しでも減らせるといいですね
無理強いはしない
我が家では子供への習い事は無理してやらせないことにしています。イヤイヤやらせても子供も楽しくないし親もイライラしてしょうがないから
子供への道しるべは示す、こういうのもあるよと選べる選択肢は多い方がいい。実際体験させたり見学させたりして興味を示してくれたらやらせてみる
全部が全部できるわけではないけれど、子供のためになるから、私ができなかったから子供にはやらせたい、できる子になって欲しい‥と多少は人間だから心の中にはあります
しかし、過度の期待をし過ぎたり、親のエゴにならないように注意しながら
無理強いはしないといっても、諦めてばかりの子にはならないよう気をつけたいので
辞めたいといわれた時の対応をどうしていったらいいか模索中
しっかりと話を聞くことを大切にしていきたい。本気で辞めたいと思っているのか、一時的な感情で言ってるのか難しいところですね・・
子供のやりたい習い事
気になっているものがあれば体験入学や見学を活用して雰囲気を知ってもらう
よく話し合って本当に学びたいことか時間をかけて判断する
体験や見学を通して、実際やってみると思ったものと違うことがあるかもしれない
好きなことは学ぶ意欲にもなるし、伸びるのもはやい、親も子も楽しめることが大切
家計のお財布との相談も必要だと思うので、無理のない範囲で興味を持ったことをやらせてあげたいですね。学ぶことはいくつになっても、子供も大人も、とても大きな財産になると思います。