こんにちは。もちこです。
長男が小学校に入学して早くも1年が経とうとしています。
時間の流れはあっという間。
小学1年生の1年間を通して
- これしておいてよかった
- これがあったら便利だった
などを集めてみました。
これから入学を控えている新1年生さんの準備に少しでも参考になったら嬉しいです。
鉛筆、消しゴムは予備が沢山あったほうがいい
消しゴムはすぐボロボロになる
1年生で力加減が難しいこともあるし、筆箱に入る小さいサイズの消しゴムだとすぐボロボロになることが多かった。(我が子の場合)
1年生半年で3個消しゴム使用しました・・。
なので、少し多めに入ったものを用意すると安心。
あとは、こどもでも消しやすいタイプがおすすめ!
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毎日削るので鉛筆も減りが早い
思ったよりも減りが早い鉛筆。ストックを一箱持っておくと安心できます。
鉛筆は名前入りが一択!!
赤青鉛筆は赤と青単体でとのことだったので、100円ショップで購入
赤青鉛筆はそこまで減らないので、1年たってもまだ最初の一本から変えていません。
我が家は名前入り鉛筆。『トンボの鉛筆』を使用してます↓
キャラものが禁止だったので、シンプルなものをチョイス。
図工の教科書を見ておく
教科書の配布があったら、図工の教科書を一通り見ておくと便利。
私は『材料要りそうだなぁ』と思ったところをスクショしておいてちょこちょこ準備しておきました。
今後トイレットペーパーの芯を使って工作するんだなとか、空き箱や洗濯ばさみが必要、ドングリや松ぼっくりも使いそう!とある程度把握して備えておくことができます。
プリントで早めに『○○日に使うので準備しておいてください』と記載してくれてる場合もあれば、週末に『月曜日にいるので持ってきてください』となることもあったので図工の教科書見ててよかったと思えた瞬間でした。
案外欲しいときには落ちてないものなんです。
GPS持ってると安心
小学生にもなってくると行動範囲が広くなる。
学校で友達ができ始めると、学校が終わってから友達と公園に遊びに行くようになったり、学校帰りに少し寄り道をして帰ってきたりします。
公園へは1年生の夏休みごろまでは心配でそれぞれの親が付き添っていましたが、2学期からは付き添いなしで子供たちだけで公園遊びをすることが多くなりました。
いつまでも付き添ってるわけにもいきませんからね。。
決まった時間に帰ってこないと心配にもなりますし子供用のGPSは持ってて正解でした。
名前つけ道具
幼稚園入園の時にも活用した名前つけ道具。
小学校入学の時にも大活躍します。
算数で使う小さなブロック、クレパス、絵具セット、習字セット
など、細々したものが沢山。
テプラやお名前シールをもっておくととっても重宝します。
入園や入学準備の中で、地味に大変ですよね。
机に向かう習慣をつけておく
小学生になると、それまでなかった宿題の習慣が始まります。
1年生の目標は20分以上
帰ってから机に向かう習慣付けを行っているとスムーズかなと思います。
我が家は、幼稚園から帰ってから宿題タイムを作りました。
- 長男は【こどもちゃれんじ】紙や教材を使って。
- 次男は『スマイルゼミ』タブレット学習。
- ダイソーの『100円ワーク』
- 無料印刷できる『プリントワーク』
- パソコンを使って無料の『タイピング』や『プログラミング』の学習
を活用。
机に座る習慣付け、帰ったら宿題をするという癖付けをして小学校に入ってからもスムーズにできるように練習。
宿題いつするの?
早く宿題しなさい!
ということが少しでも減ったらいいな。
親も子も嫌な気持ちにならないようになったらいいな。
習慣付けておくと自分から「今日の勉強しなきゃ」と気づいてくれたりするので気持ちにもゆとりができました。
時間管理を身に着ける
小学生になると時間割があって時間ごとに動いたりすることが増えていきます。
給食の時間内に食べきるとか、〇時までに出発するから準備しとかなきゃとか
- 時計を意識すること
- 時計を読めるようになっておくこと
が入学までに少しでもできるようになっていたらいいなと思います。
時計の勉強、時間をみて行動することはダイソーのワークや【こどもちゃれんじ】の教材で少し行っていたのですが、時間の感覚って難しいですよね。
あと10分したらお風呂に入ろうね。
とか、16時00分になったらお家に帰ろうね。
と、時間を伝えるようにしてみたりしてみました。
伝えることによって時計を見てくれて、効果はあったのかなと。
あとは、サポートとして『時っ感タイマー』を使ってみるのもおすすめ!
あと10分ね!というときなど、色付きで目に見えて残り時間がわかるのでとてもおすすめです。
こどものゲーム時間の目安にもできるので便利。
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通学路を歩いてみる
地域にもよりますが、登下校班がないところもあります。
我が家の住んでいる地域は、登下校班がない地域で、1年生からでもひとりで学校に行かなくてはいけなくてとても不安でした。
入学式から最初の1週間くらいは親と一緒に学校の門まで登下校の練習をしていたのですが、始業式が始まるとひとりで学校に向かいます。
卒園して入学までの間に少し時間があるので、休みの日に一緒に学校まで歩いておくと安心。
- ● 信号はこうやって渡るんだよと、再確認。
- ● この道は狭いから通らないように
- ● ここは車がよく通るから気を付けてね
など確認しながら歩きました。
通学路を覚えるという点でも、やっておいてよかったなと思えました。
戸締りの仕方、お留守番のルール作り
小学生になったら、子供が先に帰ったり、少しの時間お留守番をしたり、どうしてものときが出てきてしまいます。
そんな時に少しでも備えておくと気持ち的にも安心できるので、練習しておいてみてください。
【練習】
- 鍵を一人で開けてみる(意外と難しい)
- 数分お留守番してみる
意外と難しかったのが一人で家の鍵を開けてみること。
おうちの鍵の形状にもよりますが、いきなり開けるのは難しい場合もあるので練習しておくと安心。
【ルール作り】
- 玄関に入ったら戸締りをする
- 誰かが来てもあけない
- チャイムが鳴っても出ない
- 火がつくものは触らない(ストーブ、コンロなど)
- キッチンは危険なものが沢山あるので入らない触らない
- 「今日は親がいない日なんだよ」とお友達にも言わない(誰かが聞いてるかも?)
- 何かあったら近所の人に頼る
- 親がいないときにお友達を家にあげない
など、我が家のルールの一部です。
何があるかわからないからこそ、少しでも危険を回避できたらいいなという思いで約束をしました。
おわりに
我が家がやってみた小学1年生の1年間を通してやってよかったことなどをご紹介しました。
色々不安なことがある卒業入学準備。
実践できそうな情報を取り入れながら無事乗り越えていきましょう!
こどもに関する実体験情報他にも書いてます。
よかったらみてみてね。