こんにちは。もちこ@kinakowarabi8です。
現在4歳と6歳の我が家の子供たち。
小学校就学前までに身に着けたい『時計』学習について
■始めた時期
■勉強方法
■年齢別の勉強内容
をご紹介します。
時計の存在を知る
1歳後半から2歳にかけて
すこし言葉が出始めた月齢。
可愛いイラストの図鑑や実物の時計を見せながら
時計の存在を知ってもらうことから始めました。
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短針をまなぶ
とけいの絵本。時計教材を通じて時計の短針をまずよんで覚える『今何時かな?』
長針はまだ読めなくても気にしない。
長針をまなぶ
長針を学べるおすすめ道具。
ラーニングクロック
- 5分間隔で数字が刻んである。1分単位は●印
- 赤い針は『赤い数字』青い針は『青い数字』と色分けしてある
お手頃価格の知育時計
知育時計 よ~める
ラーニングクロックよりも値段は少し上がるけれど、分数の数字ありの知育時計も。
短針部分の時間の幅にもわかりやすく数字が書いてあるので『7時と8時の間に針があるときはどちらの時間で読めばいいの?』という難しいところも教えやすい。
教え方のアドバイスシート付。
時間を意識して行動することを遊びの中で学ぶ
3歳から4歳にかけて
幼稚園や保育園に通いだす年代になってくると
何時にお着換えして何時にご飯を食べてと時間とのかかわりがとても深くなってきます。
時間を意識しながら行動することを少しずつ学んでいけたらいいなと思い、簡単な1日の流れがわかるものを使って、遊びを取り入れて自分で考えて行動する力を教えていきました。
書いたり、読んだりして覚える
5歳~
沢山出ている時計学習の教材を活用。
5歳を過ぎてくると文字の読み書きもだいぶできるようになってきたのでワークも取り入れて学習できます。
100円ショップ
時計が学べるグッツがおもちゃコーナーにあるので活用。
- とけいのおもちゃ
- 時計の学習ドリル
を購入して勉強しました。どちらも100円+税で購入できます。
こどもちゃれんじ
年中さん(4.5歳向け)教材の中に入ってるこちらの【時計マスター】
DVDやワーク、教材絵本とも連動。
音が鳴るので時計に興味のなかった次男も興味を示してくれるきっかけになった。
出典 こどもちゃれんじ公式
時間を見ながら行動することを教えてくれるので、朝の幼稚園などのお仕度。『ゲームの時間は時計の針が○○になったら終わりよ』との声掛けも時間を気にして自分から行動してくれるようになりました。
ワーク
時計学習のワークも本屋さんに並んでいます。
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時計学習におすすめ絵本
時計学習で最初に手に取った本。
ネットの色んな方の意見を参考に探しました。
中でも私が気になって購入した絵本は
こちらの『とけいのほん1』と『とけいのほん2』 が出ている絵本。
1冊目は短針についてイラスト付きで物語に沿って分かりやすく書かれています。
かわいいイラストと物語で長男のお気に入り絵本になりました。
2冊目は少し上級編。
長針を学ぶ。
短針とは読み方が違うので少し難しい長針の読み。
とけいのほん1に慣れてきたら読んであげると興味を示してくれました。
寝る前の絵本として繰り返し読むことで少しずつ覚えていくことができたかなと思います。
おわりに
我が家の子供たちの【時計学習】方法をご紹介しました。
日常生活でもとても重要になってくる『とけい』『時間を守ること』
小学生になっても困らないように、子どものペースに合わせて少しずつ学んでいけたらいいですね。
少しでも参考になれば嬉しいです。